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スピードウェル・マトリョーシカ、屋号の由来。

 

 スピードウェル・マトリョーシカの静流です。

 

初のブログ記事は、

屋号の”スピードウェル・マトリョーシカ”について書いてみたいと思います。

 

スピードウェルは、日本名は”タチイヌノフグリ”という、ちょっと卑猥な名称が付けられている山野草の英語名です(笑)。

しかし、世界では”万能薬”として知られているハーブらしく、翻訳すると「唯一の治療」を意味するそうです!

 

「唯一の治療」これは、この記事を書く際に改めて調べて知った情報で、自分でも「おっ!」となりました。

 

なぜ、スピードウェルを屋号に使ったかというと、当然この「唯一の治療」を意識したものではなく(笑)、小学生の時に買った”誕生日(2月18日)の本”に載っていた誕生花が、このタチイヌノ…スピードウェルで、添えられていた意味に「早く治るよ」という意味を込めて、旅人が見つけるとラッキー(お守り?)と言われていたとか、そんなことが書いてありまして(うろ覚え)、英語表記でも読みやすいし、意味もライトで良いなと思ったのが発端でした。

…ということで、モノづくりを主にしていた時も、ヒプノセラピーを仕事にしようと思っていた時も、ずっとずっとこの”スピードウェル”を屋号にして来ました。リーディングカウンセラーとしてスタートを切る際に、別の屋号も考えましたが、やっぱりスピードウェルがいいなと思い、少しだけ変えて、「スピードウェル・マトリョーシカ」にしました(笑)。

なぜに、マトリョーシカを付け加えた!?と思った方、いらっしゃいますか(笑)?

 

リーディングカウンセラーか雑貨作家、どちらを仕事にしようかと迷って迷って迷って、どちらも踏み出せなくなっていた時期がありました。

結局、どちらもやることにしたんですけど、屋号を別々に持つより、ミックスさせようと思い、屋号もロゴもステージも一つにしました。統合です(笑)。

 

マトリョーシカって、パカパカ開けていくと、中に小さな子が入っているじゃないですか。

子宝のお守りとも言われてますけど、最後の子なんて、豆粒みたいな小さな子が入ってたりします。

 

私がやりたいことは、リーディングカウンセリングを使って、その小さな子(本来の自分)を見つけて癒す手助けをするということなので、

”スピードウェル・マトリョーシカ”という屋号はピッタリなのです(笑)。

(ただのマトリョーシカ好きなだけじゃないの?)

 

ということで、初投稿は、屋号の由来について語らせていただきましたー。